息子に習わせたいと思うそろばん塾を作りました!

こんにちは。そろばん塾ピコ鈴木です。

 

私たちが子供の頃、家の近くに必ずそろばん教室がありました。

クラスのほとんどの友達が通っていて、もちろん私も通っていました。

私は中学時代から数学が大好きで、成績もよかったものです。

今思うと、『頭の中でソロバンが動いていて、計算が速く確実だった』ため、

数学の得点がよかったのだと思います。

予備校や塾で20年以上教壇に立っていて感じるのは・・・

・集中力がない

・忍耐力がない

・向上心がない

・学力がない

ゆとり教育の弊害で、ないないづくし。。。

息子にこのようにはなって欲しくないと、あれこれと勉強をし、息子に与えてきました。しかし、反応はいまひとつ。

最初に目標にした「優しく思いやりのある子」には育っていると思いますが、「ないない」の傾向が。。。

そのような状況で出会ったのが、京大個別会のそろばん塾ピコだったのです。友人が導入しているとの話を聞き、息子を連れて大阪まで体験をしに行ってきました。

すると、落ち着きのない息子が集中していました。

「できる!」という感覚をすぐにつかむことができるようで、楽しんでやっていました。

京大個別会そろばん塾ピコの会長の話を聞き、そろばんを楽しむ息子を見ていたら、幼児教育を勉強した私にとって、そろばんは究極の道具であると確信したのです。

指先を使い、数論理能力を鍛えることができるのです。

「そろばんを息子に習わせたい!」と思っても、近くに私が望むような(幼児の能力開発的な)そろばん塾は見当たらなかったのです。

それでは、「私が作ろう!」と言うことになり、そろばん塾ピコが誕生したのです。我が子に習わせたいと心から思うそろばん塾を作りました。

 

※指先能力

指先能力は「第2の脳」とも呼ばれ、この能力が発達していないと親からの精神的独立が難しく、依存心の強い子供に育ってしまいます。

 

 「そろばん」で脳力アップ!

 全国のピコ教室(200教室 2013年5月現在)では、幼児の入学が大幅に増えています。

そろばんは右脳(イメージと形)で、計算力を鍛えていきますので幼児でもドンドン進むことができます。

年長さんだけではなく、年中さんからの入学も急増中です。

ピコ高崎校、高崎北校は全国のピコの中でも幼児の人数が一番多い(検定合格者数を比較してください)そろばん塾の一つです。

 『年中から小学校3年生の終わりまでの5年間で、珠算と暗算の2級~3級を目指す!

 私立の難関中学はもとより、中堅中学、そして公立中高一貫校の適性検査等の準備が始まる4年生までに、準備段階として、そろばんを選択する親御さんが非常に多くなってきました。そろばんの有段者を目指すのではなく、受験準備としてのそろばんです。

 そろばんで右脳を鍛え、IQを高めながら、早く珠算・暗算の2級~3級を取得し、早く受験勉強に切り替えていくことが、そろばん活用のコツです。

 

フリーダイヤル

0800-777-2577(タップすると電話が掛けられます)